３番目の我が家の『おとめ』まりおん（コールネーム：りおちゃん）は、未熟児で産まれました〜
体重は他の３頭の半分・・・・
神様からも、先生からも前もっていろんなお話を伺い、全てを理解、覚悟はしておりましたが、、、

昨日の夕方、『おひなまつりイヴ』のあと、息を引き取りました・・・
おっぱいを吸っているようには見えていたけれど、お腹はまったく膨れていなかったし、体も小さいままでした・・・
他の子が３倍の太さになっているのに、りおちゃんだけは、ずっと細かったのです・・・

それでもパパが徹夜で、缶のミルクを哺乳瓶であたえ、哺乳瓶の乳首からだと吸う力がない、ということで、哺乳瓶から絞り出した一滴をおくちにふくませる。。。といった形でなんとかがんばろうと試みましたが、やはり、体力が持たず、残念ながらお別れとなってしまいました・・・

本日『おひなまつり』に、母がまりりんと赤ちゃんを見守っている間に、パパがりおちゃんを埋葬してお祈りしてきてくれました・・・



『美人しゃん』で、生まれてきたとき、一番大きな声でぴーぴー自己主張、一番元気に動き回っていた『りおちゃん』です〜
神様も、「この子なら、ひょっとしたら、おっぱい吸う力あるかもしれないね〜」と励ましてくださいました〜


だけど、やっぱり・・・

奇跡は信じたけど、現実は甘くない・・・
りおちゃんが、生きて産まれてきてくれた、パパや母、そしてお留守番していたまろんパパにも逢うためにおうちに帰ってきてくれた・・・
それだけで感謝の気持ちでいっぱいです〜


今、りおちゃんは我々の半径５メートル以内で安らかに眠っています〜
いつも一緒〜
みんなを見守ってくれていることだと思います〜
そして同時に我々も、りおちゃんといつも一緒でいることを感じながら生活したいと思います〜


りおちゃん〜逢えてほんとにうれしかった〜〜
産まれて来るまでがんばってくれてほんとうにありがとう〜
かわいいお顔を見せてくれて、ありがとう〜
暖かい体温を感じさせてくれてありがとう〜
やさしい背中に触れさせてくれてありがとう〜
なでなでいっぱいさせてくれて、
そして
母のちゅっちゅ攻撃も受けてくれてほんとうにありがとう〜

ずっと仲良し４人姉妹のまろん家です〜