

初



気温は16度、快晴


(写真をクリックしてみてね、なのだっ


さぁ、準備も完了し、9時半、スタートです〜

まずはここで一枚〜

と、この位置に立ったら

ぎゃぁ〜〜〜




(どうやら母









駐車場




『出だし』から大自然を満喫なのだっ


さぁ、もっと満喫するよ〜


水際に進む道へ〜

すでに岩場で滑ります〜

さぁ、歩こうっ

まろん、スタスタ



まりりんも、身軽です〜

素晴らしい景色・・・


奥に『屏風谷』〜

(名前の由来

「屏風に見えるのだっ

歩くぅ〜

わ〜〜まろん〜〜、待って〜〜


距離があきすぎるのは困るのだっ


最初に出会う大滝

『トッカケの滝』

背戸峨廊の代表的な滝で、一番の高さを誇る

小さい滝はいくつもあります〜

どれもとってもきれい〜


といっても、横のはしごを登るとわかる


決して小さくはないです



(後日、調べた結果、整合性に疑問。複数台のカメラから、ブログ用に写真をピックアップしたけれど、時間をつき合わせても、たくさんの滝があって、断定が難しい

これは「どの滝」のはしご??:高さ約30m、はしご60段かなぁ〜??

『トッカケの滝』の上部の『ネジレ滝』〜
登ってみて、振り返ると

わ・・・






「沢登りは、あんよが濡れるけれど、しかたがないのっ

きれ〜〜いなお水だからいいよねっ

たくましくなりました〜まりりん〜


岩場はまろまりもすべるぅ〜〜〜

けれど、闘う〜


鎖場でも、足場が途切れているところは、抱っこです〜

まりりんはスリングでおとなしい〜

鎖につかまると、まろんに鎖が当たってしまう



まろんを鎖の側から離して、反対の手で、動かないように支えます〜
スラブ状の岩が、これまた『つるっつる




濡れてないし、苔もないので、つい油断してしまう・・・

歩けそうなところは全部自分でトライ

えらいぞ〜まろまり


ここは自分で渡れるかな

『片鞍の滝』〜
右横の長〜いはしごは、母ががんばる〜


やっほ〜〜〜〜〜

登っているときは「一心不乱



(ビルでいうと、何階の高さなんだろう


(片鞍の滝ならば:高さ:約30m、はしご60段)、竜門滝ならば:高さ:約70m、はしご50段)


なんてアバウトな・・・

ま、数字はさておき・・・



こんな素晴らしいところに来られて幸せ

この一枚岩が、これまた『つるっつる』


「パパぁ、転ばないように気をつけるのだっ」
鎖より高い位置にまろんを抱えて・・・
自分たちの体の幅の半分しかない細い足場でも、上手に歩くまろまり〜


鎖を当てないように・・・

『竜門滝』です〜(自信ないけど・・)
よし、登ろう!!
まろんの上に自分が倒れないように、真剣です


『鹿の子滝』〜かなぁ〜

(だとすれば:高さ約30m、はしご30段)
あれ?これが『竜門滝』??だとしたら、高さ約70m、はしご50段だ〜・・どれがどれかわからなくなってしまった


「このあとは「三連ノ滝」で沢コースは終わりなのだっ」
三連ノ滝を過ぎ



急坂、きつい


「ここからはダッシュなのだっ



「母ぁ、行くのだっ


下山もすごい

急坂、そしてもちろんロープがあります〜
転がり落ちるように下りてゆくまろん〜


坂道の傍らに張られたロープをがっちり握り締め、握力最大っ


まりりんも、まろんと母を追いかけダッシュ


『のび〜る』からロングリードに変わってるぅ〜

パパは20メートルほど後からやってきます〜
ダメだよ〜、楽しちゃ〜

お水を飲んでおやつを食べて・・・
おくつろぎぃ〜〜〜まりりん〜
ぐぅ〜〜〜


全員無事下山〜

ダッシュしたから速かった〜

背戸峨廊〜〜〜、感動の美しさでした

結局、最後の登りでまろんにリードされて必死で追いついたとき




悲鳴を上げ、とっさに、「まろんを持ち上げて絡んだへびさんを振り落とそう




へびさんの方が冷静に対処してくれました〜

あ゛ーーーーびっくりぃ〜〜〜


2回もへびさんに遭っちゃった


遭いたくはないけれど、また来るね〜


迫力満点の最高に楽しい、達成感を思いっきり感じられる大自然でした〜



今度は、どの滝がどれで、どのはしごがどの滝のはしごか・・をはっきりさせに、なるべく近いうちにまた来るのだっ!!




前回のへびしゃん(「正式には『まむまむぅ〜』


母


http://www.dearmarron.org/article/117581270.html
【関連する記事】
福島日帰り〜〜〜???
そして何あの『はしごぉ〜!!!!!』消防士さんみたい〜〜〜!
おったまげ〜ぇぇぇぇ!!
頼もしすぎるまろん一家です!!
そして遂にヘビさんと遭遇。
しかもまろんくんは戦ったんですね。
ご無事でなにより・・・
今度詳しくお話聞かせてくださ〜〜い!!
やっちゃったよ〜〜ん、福島日帰り登山!!!
すごいでしょ、あのはしご・・・
スリングにまろん入れると、まろんは前足をかけて乗り出すから安定しない(泣)スリングが小さいのが問題だわねん〜。反省〜
はしごを上るには、膝を挙げるでしょ。そうすると、まろんのスリングを蹴り上げてしまうから、危険!!足を『がに股』にしてみたり、横にしてみたり、足元見えないままに、いろいろと工夫して登ったよ〜
へびはね〜、すっごい崖をまろんがひとりで駆け上がってしまい、母も必死で這い上がって、やっと目の高さにまろんの居る地面がきたら、目の前で、まろんの足元にへびさん、絡んでるぅ〜〜〜!!慌てて駆け上がり、上からまろんを抱き上げようとしたら、逃げてくれたよ〜〜〜。
まろんは多分、駆け上がって母が登ってくるのを待ってて、多分へびさんには気づいてなかったみたい〜。私が悲鳴あげたら、私を見て不思議そうな顔してたけど、身動きひとつしなかったよ〜ん・・
よかったよ〜咬まれなくて・・・(大汗)
そうそう、あのはしごね〜〜、長いのが一本、と思ってずーっと登っていくと、そこから、またもう一本続いてて、そこを行くと、まだもう一本、って・・4本ぐらいつながってたよ〜。崖の形に合わせて、「はしご」の位置、角度を微妙に変えて設置されてました〜・・・想像を超えてた〜〜!!
ど・ど・ど・どんだけぇ『どびっくりぃ〜〜!!』な「お山〜〜〜!!!??
『もしやこれは?軍手必須の場所』と思ったけれど
やっぱり豪快なところでしたねぇ。
ちゃ〜んと下調べしたのね、母りん!!立派です!!
それにしてもすごいところですねぇ。
何度見ても驚くもんっ。はしごが垂直だよ〜。信じられな〜〜〜〜い><
ヘビさんとVSにならなくて良かった・・・
まろんくん、気づかない「フリ」をしたのかな?その選択は正しいぞ〜〜!!
ふ、ふくしま往復。
で、くさりだけではなく
へび〜に、はしごの綱渡り〜〜〜
ぜったいに無理ですーーーっ。
もう、お写真見てるだけでドキドキ。
ご無事のご帰還なによりです。
まろんくんの可愛いカメラ目線や、まりりんちゃんのおとめ〜流な沢登が癒されます!
とっても楽しそうです〜^^
まろまり一家凄すぎです…
我が家はとてもとても登れそうにありません…
そしてヘビー怖い〜
まろん君が無事で本当に何よりです。
毒蛇だったりしたら大変だー!
福島って東京からだとどれくらいでいけるものなんですか?
さっすが〜〜〜、よく見てるぅ〜〜〜!!
すばらすぃ〜〜
ここはずっとチェックしていたのだけれど、何せ遠いのと、新緑の時期は土日は混む、そしてお天気(当日のみならず、前日に雨が降ったりしていたら、コースが冠水してたり、滑りやすいから危険・・など、いろいろな要素を考慮しなければならず・・、なかなか実行できませんでした〜〜〜
なので、ほんとにうれすぃ〜〜〜!!
まろん、へびさんには興味ないみたい〜
よかったわん〜♪
はしご、、、消防士さんですら、ちょっと怖いかもね〜
母はまろんがいるし、途中でリタイアできないコース(行くか、来た道を戻るしかない場所・・)なので、『水場のばか力&根性』)でした〜♪
というか〜、うれしすぎて、ずっと『るんるん』してた〜〜♪♪うふっ♪
ごんごん、行く気あるかなぁ〜
水場だから、思いっきり泳げるよん!!
あそこに入れられて、はしごを登られると、自分では何もコントロールできないため、『無力な表情〜』になるよう・・・
それぞれの滝に、
「はしご60段(高さ約30メートル」や、
「はしご50段(高さ約70メートル)」や、
「はしご30段(高さ約30メートル)」が順番にやってくるので、まろんはそのたび、はしごの上の方に行くと、ガタガタ震えてた・・・
「母を信じろ!!」ということで、登り終わるとペロペロしてくれました〜♪
背戸峨廊の登山マップ:
http://www.kankou-iwaki.or.jp/11mokuteki/01index/01index.html
(このページの『背戸峨廊』の「登山マップ」をクリックしてね)
近いよ、近い!!
すぐ着いた・・・
ほんと。
それにね〜、覚悟すれば(へび等)、
むちゃくちゃたのすぃ〜〜〜〜〜のだっ♪♪
あの景色は、ぜひ見て欲しいよぉ〜〜!!
ガイドブックの写真があまりに美しく、行ってみたくてずっとチェックしていたところでした・・・
ほんとに最高に素晴らしい渓谷でした〜。
新緑のこの時期、ぜひぜひお勧めです!!
(できればワンは、安全のために背中に背負いたいですね・・)
がははっ。ほんとに、行ってびっくり!!
あんなに「はしご」が長く、「鎖」もいっぱい、、そしてコースが長い〜〜
その上、いるとは思ってたけど、実際に2匹も超〜近距離で遭うとは全然思わなかったから〜〜・・(パパには遭ってくれなかったよ〜なんで〜??)・・
福島のこの渓谷までは、「NAVIタイム」によると、3時間半。
実際はね〜・・・・
こんど会った時に、口頭でねっ♪♪
うひっ
祝!踏破じゃ。
すごいでしょ。
母、これをちゃんとプリントアウトして、手元に持って行ったんだけど、取り出してまじまじと見たのは、ちょうど『片鞍滝』あたり・・(まだ半分も来てない頃)
かなり来たよね〜、と取り出して見て、唖然・・・
「なにぃ〜〜〜っ!!まだこんなところ〜〜っ!!??」と信じられなかった。
道を間違えないように。遭難しないように。という頭しかなかったから〜〜。
もー、ど・びっくりぃ〜!!!!
お水はね〜、なんて表現していいかわからない〜〜
あれほどの透明さ・・・、透明すぎる!!(「透明」だから他と比較しようがないはずなんだけど・・)見たことの無い、輝いてまぶしい美しさ・・・
渓谷の壁に下から上までぎっしりの苔、そしてシダ類、すべての緑色がもう、、、「緑色」ってこんなにたくさんの色があるんだ〜っていう感じ。ものすごくカラフルなのだ〜〜。そして光ってるのだ〜・・
今度はもっと装備をきちんとして、行くぞ〜!!この場所に完全に魅せられてしまった母でありまふ〜
ということは、それぐらいの時間なら日帰りで遊べるってこと???
じゃあ今度…むふふ〜良からぬ誘いをしちゃいそうだわ〜(笑)
でも山登りは無理だから…
良からぬ誘いを考えてるうちに来年になっちゃいそう…ガクガク…
NAVIタイムってね〜〜きっと、すべての信号にひっかかって、大渋滞も加味されていて、ゆとりをもった時間を教えてくれてると思うのよ〜ん、母。
だから〜〜〜、おとしゃんだったら、多分〜、3分の1の計算で十分だと思う・・
ひひひっ・・・
『良からぬ誘い』はうれすぃ〜わん〜♪
山登りでないとすると、川下り〜??
OKだよ〜ん。
来年まで待てぬ!!!
早く計画してくれ〜〜〜い!!(←おとしゃんに告ぐ!!
+ 絵もちゃんと描いといてよーー!!)
うむむむむ…
母りんにかかるとすべてハイパーな感じになってしまう〜
我が一家には無理すぎる〜
いいもん、まりりんちゃんとおくつろぎ大会にするから〜
もしくは私達まってるからマルル&ノアを連れてって計画にしようかな…マルルも無理かな…(笑)
おとしゃんね〜最近深夜まで帰ってこないの〜週休1日になっちゃったの〜
マルルがとってもさみしそうで可哀そうなの〜私じゃだめなんですって…
そんな態度取られちゃう私はもっとかわいそうだよね…
やっぱり、前に言ってたBBQとキャンプがいいかなぁ〜。キャンプはコテージにしちゃおう!!
ショーで行った『朝霧のミルクランド』のイメージで〜〜
おとしゃん、コテージ出勤にすればどうかなぁ??
まぁ、ちぃさま〜かわいそう・・・(涙)
マルルちゃん、おとしゃんの次は、『母』が大好きなんだもんね〜〜〜
一緒にお泊りしたとき、仲良しでおねんねしたもんね〜〜
3番目がまろん。かな〜
ちぃさまはきっと4番目だよ・・・
そんなに落ち込まないで〜〜〜♪♪
うひっ
母りんも勘違いしてるよ〜ん
1におとしゃん、2にまろん君、
3にパパ様よ〜(狙いはパパ様のポッケなんだけど…)
母りんと私は…ライバルです!(ということにしておきましょう〜)
んまっ!!!!
んまっ、んまっ、んまっ!!!!!!!
3にパパぁ〜〜!!!??
おやつで『らぶりぃ〜マルルちゃん』の愛を独り占めにしようなんて、許さない!!!
これからパパにはポッケのない
「もじおくん・つなぎ(白限定)」
を着てもらいます〜(うわ〜〜タイツだから視覚的に耐えられないかも〜・・・)
やっぱり母はまろんに譲っても、3に君臨するわっ!!!
ちぃさま、パパと競ってね〜♪♪ふぁいと〜〜!!
全身タイツ〜???
しかも白限定って…その姿で登場したら、ノアは威嚇しまくるよ〜(笑)
きっとマルルも気がつかないよね…
っていうかまろん君とまりりんちゃんもびっくりだよね〜
ってパパ様が可哀そうです…
くっそ〜母りんに負けないように好かれなきゃ!
って実はマルルは私が大好きで、わざとそっけなくして反応を楽しんでると思ってるんだけどね〜(ニヤリ)
そう思いたいなぁ…グスン…
そうかぁ、、じゃぁ、マルルちゃんに少なくとも気づいてもらうために「ピンク」タイツで。
うーーー気持ちわる〜〜〜い・・・・
そうだよ、きっとそう〜〜♪♪
「わざとそっけなく」だよ〜〜♪♪
そうじゃなきゃ・・・・
(沈黙)
それしかあり得ないよ〜〜、ゼッタイっ♪♪♪