9時に到着ぅ〜。気温は16度で晴れです〜
やった〜〜、パーフェクト〜!!すずすぃ〜〜〜っ
『七ツ滝』を経て、『奥ノ院峰』を目指します〜
傍らには、こんなきれいな渓流の景色が〜
砂利敷の林道を少しだけ歩きます
まろまりにはちょっとかわいそうだけど、がんばって〜
美しい渓流を眺めながら〜なので、気分爽快〜
「わ〜〜〜〜い、なのだっ!!!」
舗装された林道も、暑くないからあんよは快適です〜
『七ツ滝』の入り口〜
石の鳥居です〜
ここから登山道に変わります〜
さぁ、歩くよ〜!!
お山だ〜〜、お山っ
やっぱり、走るよね〜〜・・・
走っても涼しいから快適ぃ〜
渓流を渡り返すのがまた楽しい〜
母が歩くところをついてらっしゃい!!
まろんが歩きやすいと思われるところを選びながら進みます〜
その後を慎重についてくるまろん〜〜
ずりん〜〜
ごめんね、まろん!!全部、苔で『ずりんずりん』だからしかたないの〜〜
こうして・・・
やった〜〜!!七ツ滝です〜!!落差60メートルで7段!!
渓流にかかる木橋を渡ります〜
滝のザァーっという大きな音が怖いけど、がんばって橋を渡ってくるまりりん〜
えらいぞ〜〜!!
ここからは『奥ノ院峰』に直登する登山道〜
階段の傾斜が厳しい〜〜
まろん、先頭を走ります〜
「う〜〜たいへんなのだっ」
まりりんも、まろんについて、がんばるぅ〜
「んしょ、なのっ」
『奥ノ院峰』に登りつめる部分は、「(ガイドブックより)さらに勾配の増した木の根道」・・・
実際に、、ほんとにすごい・・
『七ツ滝』の上の方が見える場所でいったん休憩〜
お水を飲んで〜〜
おやつも食べましょう〜
出ました〜、鎖場!!うれすぃ〜〜〜〜!!
まろんは自力で這い上がってゆくので、母はその背後について、まろんが登ってきた坂を転げ落ちてゆかないように、しっかりサポートします〜(まろんが自力で登れないときは、「おちりぃ」をひょい、と持ち上げてあげる)
まろん、がんばろうっ!!
このあたりでは、鎖はほぼ、垂直に垂れ下がっているのだ・・・・・・
はい、まろん、サポートねっ、了解!!
まりりんとパパが無事に登ってきているか、とても心配なまろん〜
こんな急坂で、「前のめり」はやめなさい〜〜、転げ落ちちゃうでしょ、まろんっ!!
まりりんとパパの安否を確認すると、あっさりと先頭を進むまろん〜
「うわっ、ぼくぅ〜、はさまっちゃったのだっ」
あんよ、宙ぶらりん〜
器用にハマッタねっ・・感心する母〜
すごい登りでした・・・ど・スリリングぅ〜〜(シェフさま用語の母造語)!!??
やっと『奥ノ院峰』に登頂〜!!
「いい眺めなのだっ」
山頂はこんな感じ〜
まろまり、仲良く眺望を楽しむぅ〜
よくがんばったね〜
頂上に立つ
(奥ノ院は岩稜にあり、まわりのいくつかの突起部分(岩頭)に、社が置かれています〜)
そのひとつ、『月山』・・・月山社
『男体山』・・・男体社
そして、もうひとつは女体社〜
では、分岐から下山を開始します〜
さぁ、下山道はどんな感じかなぁ〜わくわくぅ〜〜
下りもずっとロープをつたって降ります〜。林の中のジグザグの急坂で大きな岩もあり、「手ぶら」なんて、、ましてや、走るなんて不可能・・・それでも、走りたいまろん〜・・母も必死です〜
降りてきた道を振り返ると、あらためて「険路(ガイドブックによる)」に納得ぅ〜
ロープは写真左側の地面をつたっています〜(ドロドロになっていて、どう見ても、『根っこ』にしか見えないね・・)
「ぼくぅ、びっくりなのだっ・・・」
ほんとにびっくりした様子〜
びっくりだけど、たのちぃ〜〜
まろんは・・ひるまない〜へこたれない〜くじけない〜動じない〜
軍手があって、ほんとによかった・・・ロープから全く手が離せないので(離せばどこまでも転がり落ちるぅ〜)、何度も脱げかけて焦りましたが・・・
片手にロープ、片手にまろんのリードをがっちり握り締め、、、あるいは『抱っこ』で下山です・・
なので写真は撮れず・・・(カメラを壊さずに済んだだけでも、らっきぃ〜と思うことにしよう〜『どろんこ』にはなりました〜茶色いカメラ〜)
帰り道にたくさん見かける「手打ちそば」の看板や暖簾に影響され、SAに寄りました〜
今日のコースには、さすがのまろんもさぞかし疲れたことでしょう〜
美しい渓流と新緑の眺め、おいしい空気にスリル満点のコース〜
大満足でした〜〜〜!!
そして、おそば・・・
物足りないーーー・・・明日も食べようっと〜
勇敢で 仲間思いで 男っぷりが増してます。
惚れ直しました!
それにしても 母さまも素晴らしい。
あんなに険しい道を ワンコと登るなんて!
凄く熱〜い 信頼関係が伺えます。
感動でした。
よじ登る後ろ姿の丸〜いおしりも かわいすぎます。
画面に手をのばして 触ってしまいます〜。
まろんくんのおしりは
モコモコで筋肉質なのでしょうね。
足の裏 怪我しなかったですか?
読んでいてドキドキしちゃいました〜。
お褒めのお言葉、ありがとーございます〜♪
わが息子、大好きなお山で大はりきり〜っ!!
自分で行きたくて仕方がないらしく、どんどん登って行ってしまいます〜
まろんが自由に自然を楽しんでくれることを母は望んいるので、ある程度、『放任主義〜(というのか、「追いつかない」からその言い訳?)』しております〜
ゼッタイにダメな段差などでは、まろんも指示をしなくてもちゃんと手前で止まって『抱っこ』を待つようになったので、回を重ねるごとに、息は合ってきていると思います〜♪
おちりぃ〜、は固いですぅ〜うひっ。
いつか、触ってください〜♪♪(変な親?)
足の裏も不思議と大丈夫で、、、ひび割れひとつなく・・・
すごいですよね〜
ご心配おかけしちゃって〜ごめんなさい〜〜!!!
安全には十分気をつけて、楽しもうと思います〜♪ありがとうございます〜♪
回を重ねる毎に 息が合ってくるなんて(:_;)
美しいです。
まろんくんは 山の素晴らしさを理解しているのですね!
ところで まりりんちゃまも 同じようによじ登ったり デンジャラス体験をしているのですよね?
まろんくんより 小さいから 大変ですね。
いつも 登山用のハーネスを使うのですか?
(また質問攻撃で すみません)
まろまり登山紀行 みたいな 犬とお出かけ本を書いて下さい〜。
買います〜!
まりりんは体が軽くジャンプ力があるので、登りなんかはさささっと楽勝で、まろんにぴったりついていきます〜
ハーネスは登山用、というのはないので、いろんなものを試しています〜
おでかけ本〜いいですね〜
もっともっとがんばって、ネタをためなくっちゃ〜♪♪