それぞれのお山はクリアしていますが、縦走となると、かなりの距離&岩場のアップダウンが続くはず・・・。だけど、アーペル部長が一緒だから、きっと大丈夫さっ。
わんたちは「きゃっほ〜〜〜〜ぅ!!」
全く心配ないねっ。
「楽勝よ〜楽勝〜っ!!」とアーペル一号を励ます母・・
だけど、縦走したことないから言えた言葉・・・
ほぅ〜ら、楽勝でしょ!!
まぁ、これは前回やったから、説得力あり。
「ここで『モーニング・ティー』れちゅ」
日陰は寒いっ!!!風が冷たいので、日なたと日陰を出たり入ったり・・・
今日の青空は『青さ』がいつもに増して、ものすごくきれい!!
「まぶしぃのっ」
まりりんもお山に来ると、「野性」がよみがえってパワフルになります〜
次のお山に向かおうっ!!ここからは知らない道になります。
道しるべだけが頼りです。未知の世界なのだ〜〜〜・・
途中「足利鉱山」の休憩の広場がありました。
他のハイカーのみなさん、お昼タイムだったので、我々もここでお昼にしました。
かえるさん〜、無事に帰れるよう、(あ、まだ「行き」だった・・)にお守りください。
ここから大小山まで、どれぐらいあるのかなぁ〜。
とりあえず、急げ〜〜!!
岩場のピークが何箇所もあり、アーペル一号、ど・びっくり!!
アーペル部長は、すべる傾斜を先頭を猛ダッシュ。
心配なのは、引きずられているアーペル一号!!
「すべらない靴ってないかしら〜」by アーペルまま。
もう履いてるよっ。それ以上はありません〜。靴にできることには限界が・・・
ピークに来ては、「ここが山頂???」と期待するのですが、違う・・
すれ違うハイカーの方にうかがうと、「(指を指して)あの山(高っ!)の後ろ(わ、もっと高っ)・・の後ろ(見えない)・・ぐらいかしら〜〜・・遠いわよ〜〜〜」
それを聞いて、すぐさま下山を考えるパパとアーペル一号。
母は「まだいけるでしょ!!時間いっぱいまで行きますっ!!!」
がんばったけれど、タイムオーバー。下山の時間を考えると(+帰りの高速の渋滞の可能性・・)、今、ここ(『やまゆり学園』への下山の分岐点)で下りるしかありません・・・
がっくり・・・
だけど、下山もすごかった・・・
母は先頭で、アーペルちゃんとまろんを担当。ダッシュするふたりに『ストック』の役目はムリ。急坂ですでに限界のスピード・・そこへ「加速」が加えられるぅ〜。
周りの木の幹にわざと自分がぶつかるようにしてブレーキをかけながら、かなりの距離を下りました。ほぉ〜・・・
ふもとにおりて、住宅街を横切り、駐車場まで迷わず戻りました〜。
さぁ、東屋でケーキタイムぅ〜。
う〜〜〜〜おいしすぎぃ〜〜〜っ!!幸せ気分〜〜
本日は、アーペルままさまにご馳走になりました〜!!ありがとうございました〜〜〜!!
ふと見ると・・・
まろん、おねんねしていた・・・
そして母の腕の中で・・・
まりりんも寝息をたてて眠っているし・・・
そしてアーペルちゃん・・も・・・
わっ!アーペルちゃん『は』、お目目ぱっちりぃ〜!!
さすが部長です〜。
縦走達成まであとわずかでした。大小山を目の前にしながらのタイムオーバーは、ひじょーに残念だったけど、たっくさん歩いて、叫んで、すべって、笑って・・・・大満足の一日でした〜!!
アーペル部長、またよろしくねっ!!
今度はこのコース、逆に攻めてみようかなぁ〜。懲りない母。
でも、すごーーーくブレーキかけてごめんなさいでした〜〜〜。
アーペルまで、引き受けて頂いたのに〜。大小山まで行かれなかったです(><)
アーペル2号は、母さまと思いっきり走れて楽しかったとおもいます♪
空の色とってもきれいだったんですね。
あらためて感動!!
今回のアーペル指数は4・2でしょうか?
まろん家の難度、確実にレベルが上がってると感じました。
だって、岩登りまでしちゃったし・・・。
ビックリですぅ!!
でも、無事に帰れたし、筋肉痛もないし、とっても楽しかったです。
ありがとうございました♪♪♪
こちらこそ、すっごく楽しかったです〜〜!!
「想定外(トレイルランニング大会開催)」による急遽、行き先変更〜だったので、こちらこそ時間をロスさせてしまい、たいへん申し訳なかったですぅ・・・
あれがなかったら、大小山征服は楽勝だったでしょう〜。。。
今度の楽しみに・・うふっ♪♪
筋肉痛がなかったということは、まったく楽勝だったわけだわっ。なーんだ、もっとすっごいところでもOKなのねん〜〜♪♪
そのうち、登山から、『ロッククライマー』に変身してるかも〜、スパイダー・アーペル1号&母。