初の『日帰り新天地・福島県』
気温は16度、快晴で、最高のお山日和〜
(写真をクリックしてみてね、なのだっポインターが「ひとさしゆびマーク」になる写真はすべて、拡大して見られるのだっ)
さぁ、準備も完了し、9時半、スタートです〜
まずはここで一枚〜
と、この位置に立ったら・・・
ぎゃぁ〜〜〜!!へびぃ〜〜〜〜〜っ!!!
(どうやら母、知らずにへびを横切ったか、またいだか(けっ、蹴飛ばしたぁ??・・・ふ、ふ、、踏んではないと思う・・)、写真の母の背後の草の中にいて、さささっと逃げて行きました・・・いきなりの母の出現にさぞかしびっくりされたことでしょう〜、、って、母もびっくりしたよっ!!)
駐車場の真横の登山口の手前で、すでに『へび』に遭遇してしまった〜・・・目が覚めた母・・・
『出だし』から大自然を満喫なのだっ・・・
さぁ、もっと満喫するよ〜
水際に進む道へ〜
すでに岩場で滑ります〜
さぁ、歩こうっ!!
まろん、スタスタ・・・器用に歩きます〜。速いです〜
まりりんも、身軽です〜
素晴らしい景色・・・
奥に『屏風谷』〜
(名前の由来:V字型の渓谷に水面から両岸ともに絶壁でとなり、屏風を立てたようにみえることから・・・)
「屏風に見えるのだっ」
歩くぅ〜
わ〜〜まろん〜〜、待って〜〜!!
距離があきすぎるのは困るのだっ!!
最初に出会う大滝・・・
『トッカケの滝』
背戸峨廊の代表的な滝で、一番の高さを誇る・・・
小さい滝はいくつもあります〜
どれもとってもきれい〜
といっても、横のはしごを登るとわかる、、、滝の大きさ・・・・
決して小さくはないです!!登るの、大変〜〜!!
(後日、調べた結果、整合性に疑問。複数台のカメラから、ブログ用に写真をピックアップしたけれど、時間をつき合わせても、たくさんの滝があって、断定が難しい。
これは「どの滝」のはしご??:高さ約30m、はしご60段かなぁ〜??)
『トッカケの滝』の上部の『ネジレ滝』〜
登ってみて、振り返ると・・・
わ・・・・・・振り返るのはお勧めしません〜とにかく、高い〜どれほど、ってよくわからないほど、、高い・・・
「沢登りは、あんよが濡れるけれど、しかたがないのっ・・」
きれ〜〜いなお水だからいいよねっ・・
たくましくなりました〜まりりん〜
岩場はまろまりもすべるぅ〜〜〜
けれど、闘う〜
鎖場でも、足場が途切れているところは、抱っこです〜
まりりんはスリングでおとなしい〜
鎖につかまると、まろんに鎖が当たってしまうので、むずかすぃ・・
まろんを鎖の側から離して、反対の手で、動かないように支えます〜
スラブ状の岩が、これまた『つるっつる』に滑ります
濡れてないし、苔もないので、つい油断してしまう・・・
歩けそうなところは全部自分でトライ!!
えらいぞ〜まろまり!!たのちぃ〜ねっ
ここは自分で渡れるかな??
『片鞍の滝』〜
右横の長〜いはしごは、母ががんばる〜!!
やっほ〜〜〜〜〜!!
登っているときは「一心不乱」で何も考えなかったけど〜
(ビルでいうと、何階の高さなんだろう・・・なーんて今頃思う〜)
(片鞍の滝ならば:高さ:約30m、はしご60段)、竜門滝ならば:高さ:約70m、はしご50段)
なんてアバウトな・・・
ま、数字はさておき・・・(といいながら、性分として納得いかないけれど・・・)
こんな素晴らしいところに来られて幸せ・・・
この一枚岩が、これまた『つるっつる』!!!
「パパぁ、転ばないように気をつけるのだっ」
鎖より高い位置にまろんを抱えて・・・
自分たちの体の幅の半分しかない細い足場でも、上手に歩くまろまり〜
鎖を当てないように・・・
『竜門滝』です〜(自信ないけど・・)
よし、登ろう!!
まろんの上に自分が倒れないように、真剣です!!
『鹿の子滝』〜かなぁ〜
(だとすれば:高さ約30m、はしご30段)
あれ?これが『竜門滝』??だとしたら、高さ約70m、はしご50段だ〜・・どれがどれかわからなくなってしまった・・・
「このあとは「三連ノ滝」で沢コースは終わりなのだっ」
三連ノ滝を過ぎ、急坂を上り尾根道に出ます〜
急坂、きつい!!!
「ここからはダッシュなのだっ」・・まろん、待ちに待った「下山ダッシュ」です〜
「母ぁ、行くのだっ」
下山もすごい!!
急坂、そしてもちろんロープがあります〜
転がり落ちるように下りてゆくまろん〜
坂道の傍らに張られたロープをがっちり握り締め、握力最大っ!!
まりりんも、まろんと母を追いかけダッシュ
『のび〜る』からロングリードに変わってるぅ〜
パパは20メートルほど後からやってきます〜
ダメだよ〜、楽しちゃ〜・・・
お水を飲んでおやつを食べて・・・
おくつろぎぃ〜〜〜まりりん〜
ぐぅ〜〜〜
全員無事下山〜
ダッシュしたから速かった〜
背戸峨廊〜〜〜、感動の美しさでした・・・
結局、最後の登りでまろんにリードされて必死で追いついたとき、まろんにへびさんが絡んでいるのを発見!
悲鳴を上げ、とっさに、「まろんを持ち上げて絡んだへびさんを振り落とそう!!」と思った瞬間、スルスルっとまろんから離れて消えていきました〜。
へびさんの方が冷静に対処してくれました〜
あ゛ーーーーびっくりぃ〜〜〜!!
2回もへびさんに遭っちゃった・・・・
遭いたくはないけれど、また来るね〜
迫力満点の最高に楽しい、達成感を思いっきり感じられる大自然でした〜
今度は、どの滝がどれで、どのはしごがどの滝のはしごか・・をはっきりさせに、なるべく近いうちにまた来るのだっ!!
前回のへびしゃん(「正式には『まむまむぅ〜』という呼び名です by
母)との出会い:
http://www.dearmarron.org/article/117581270.html